セブ、マクタン島【ど定番 観光スポット】だけどおススメマクタン シュライン(Mctan Shrine)
🌻おはようございます🌻
🌺こんにちは🌺
⭐️こんばんは⭐️
マクタン島在住の
anywhere-bashoです!
まず、マクタン シュラインは色んな旅行会社さんなどのツアーにも盛り込まれている程の
ど定番な観光スポットです!
そんなど定番な観光スポットだからこそ
素人目線(私はツアーガイドではありません。)で紹介していこうと思います。
マクタンシュライン(Mctan Shrine)って何?
まず、これからセブ旅行を
計画している人からしたら
「マクタンシュラインってなんなん?」って
感じですよね。
そこで最初に
マクタンシュラインとは神社ではありません。
その昔、スペインこ航海士マゼランがキリスト教布教(改宗)の為、航海途中で立ち寄った島が、マクタン島です。セブ島ではありません。
セブ島周辺の島々の当時の王は改宗に従いましたが、マクタン島の王様だった【ラプラプ】だけは従いませんでした。その結果戦いとなりました。その場所が現在のマクタンシュラインが
ある場所と言われています。
戦いの結果はラプラプ軍の勝利でした。
その結果、ラプラプ王の名前は
ラプラプ市や魚の名前ラプラプフィッシュと
まで付けられて今現在も名前を残す程の
英雄として語り継がれています。
その戦いの場所が祈念地として
観光地となっています。
場所、行き方
場所はマクタン島の北部の
マゼラン湾に面した場所で
Punta Engaño通り(プンタ エンガニョ)沿いにあります。
セブ市内から向かうと右カーブの左側にこんな感じで見えてきます。ここがマクタンシュライン
こちらの方がセブの英雄ラプラプさんの顔です。街中至るところに飾られています。
おススメ
さて
こちらがマクタンシュラインのゲートです。
ラプラプが使っていたと思われる剣を
モニュメントにしています。
まずはこちらで集合写真をどうぞ笑
そして中に入ると
こんな感じになってます。私が行った時は出店的なのは殆ど営業していませんでした。。。
そしてエントランス右側には、日本人には
見慣れた感じの風景がありました!
そう!私には、神社の鳥居に見えました!
稲荷大社の千本鳥居にも見えました!
シュラインは直訳すると神社ですので
そういう意味では国や文化は違くても
似ていますよね。
この方がラプラプです。
物の見事に逆光な時間帯でした…
意外にもハンサムです笑
ハッキリと観たい方は是非行ってみてください。これをバックに写真を撮りたい方は高台に飾られている為下から舐める様に撮って下さい。
後姿です笑
こちらはラプラプ像の背後にあるマゼラン記念碑です。
そしてその脇には戦いの様子をイラストに
した物が飾られていたりします。
この記念碑にはメッセージが刻んであります。
エントランスを出て右側にはレストランなども
ありました。
エントランス前には警察のオフィスもあります。
そして場外のお土産屋さんではなかなかデザインの良いTシャツなども売っていました。
是非記念に1枚購入してみて下さい。モールなどで買うより全然安いと思います。
あと場外で日傘をレンタルしている人が声を
かけてくる事があります。
一回20ペソ程度ですが、多分値段はその時の
気分で決まっていないと思います。笑
まとめ
セブに来られた際には歴史の一部に触れてみてはいかがでしょうか。
私自身も約1年住んでいて初めて行きましたが
穏やかな時間が流れていて心地良かったです。